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南米の日常的飲み物

sakuraです。

南米に住んでいた頃、日常的に目にしていたのが「マテ茶」

これは日本で言えばお茶感覚なのですが、日本とは比較にならないくらい常に飲んでいます。どのくらい常に飲んでいるかと言えば、「マテ茶」セットを手放さないくらいです。

マテ茶を飲むには、マテ茶セットが必要です。

例えばこんなもの。

 

この入れ物を「マテ」といい、金属製の穴が開いたもの(ストローです)を「ボンビーシャ」といいます。「マテ」にマテ茶のお茶っぱをいれて、お湯を入れ、「ボンビーシャ」でちびちび吸うのが、ラテンのマテ茶スタイルです。

お湯を入れるということは、常に飲むので常にポットが必要です。なので、マテ茶セットとは、「マテ」「ボンビーシャ」「テルモ(お湯の入った水筒)」の3点セットのことを言います。この3点セットををほとんどのマテ好きが「常に」持ち歩いているのです。バスの中でも街中でも。テルモの中には熱湯が入っているので、たまに火傷をする人もいます。

 

マテ茶の効用

さて、そのマテ茶。実は体にいいことがわかっているようです。なんでも、ビタミンだとか食物繊維とかがあるそうで。

たしかに、ラテンの人たちは肉をたくさん食べます。そして、野菜が極端に少ない。だけどいっつもマテ茶を飲んでいます。もしかすると、これで野菜不足を補っているのか? と思えるくらいマテ茶を飲んでいます。

だから肉をたくさん食べても大丈夫なのでしょうか? まあ、肉は消化にエネルギーを必要としているので、マテ茶を飲むことでお腹を暖かくするし、食物繊維もたくさんあるし、いいことづくしなんだろうと思います。

 

マテは美味しい?

好き好きかもしれません。といえばあれですが、日本人はそのマテ茶スタイルになれないので、初め抵抗があるようです。しかし、試しに飲んでみるとその美味しさに取り憑かれる人がほとんでしょう。ちなみに、日本で売られているマテ茶と、ラテンでラテン式で飲むマテ茶とは全く味が違います。せめてマテ茶セットをとりいれて、本物を飲んで見てくださいね。

 

マテ茶スタイルとは?

ラテンでのマテ茶スタイルとは、つまりは回し飲みです。

マテにお湯を注ぎ、まずは持ち主がすすり、またお湯を継ぎ足して隣の人に渡します。飲んだら持ち主がまたお湯を入れ、次の人に回します。

こうやって延々と回し飲みが続くわけです。いわゆるコミュニケーションのひとつなんでしょうね。ちなみに「もういらない」のあいずは「ありがとう」ということらしいです。

気になった方は探して見てくださいね。