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sakuraです。

私はある時期、病院でリハビリ担当の仕事をしていました。

リハビリってきいてもわからない人もいますよね。

 

今回はちょっとしたマメ知識として、「リハビリってなに?」というお話をします。

 

リハビリとは

「リハビリ」というのは英語の  REHABILITATION のことをいいます。

もう一度活性化するというような意味合いで、社会復帰とか権力の再獲得とか、生活権の再獲得というのが本当の意味です。

 

医療用語として使われだしたのは、もともとはアメリカからです。

戦争で怪我をした人たちがさっさと現場に戻すために「リハビリ」をするようになりました。

本当は「物理医学」の専門医が障害やけがの程度を考えながら、現場復帰のために必要な処方をしていたのですが、その実践するのに時間がかかるので、「理学療法士」や「作業療法士」という専門の資格者を作りました。

 

この言葉だけが日本に入ってきて、日本ではリハビリというと「理学療法」や「作業療法」を意味することが多くなったんです。

 

テレビドラマで「リハビリ」っていうと、杖をついて歩く練習をしているヒロインに付き添う白衣のお姉さんがいますよね。

あれは理学療法士のお姉さんなんですね。

こういうイメージからか、理学療法士や作業療法士は「リハビリをする人」というように思われがちです。

でも、本当の意味からすれば「リハビリする人」は社会復帰を目指していろいろ頑張っている患者のような当人であって、理学療法士や作業療法士は「リハビリする人を助ける人」なんですよね。

 

どんなことをするの?

理学療法では主に、障害を持った人に対して、歩いたりするのが上手にできるようなさまざまな運動療法や物理療法をします。

作業療法では、障害を持った人に対して、細かな適応ができるように作業や日常生活上の動作を通した練習をします。

 

また、言語聴覚の練習を担当する人もいます。

 

どういう資格がいるの?

法律で決められた国家資格があります。

理学療法士

作業療法士

言語聴覚士

があります。

 

どうやったらなれるの?

3年から4年の専門課程をおこなう学校に行かなければいけません。

いまでは3年制の学校は無くなって4年の専門学校か大学を卒業する必要があります。

卒業資格は国家試験受験のための必須条件となります。

 

つまり、卒業したか、卒業見込みの人だけが国家試験を受験することができて、それに合格しなければ国家資格を得ることはできないのです。